ラグビー大学選手権決勝は9連覇を目指す帝京大古豪復活の明治大

ラグビー大学選手権決勝は9連覇を目指す帝京大と、バックスへの展開でトライ量産。強力タックルで守備も安定。明治はバックスの梶村起点とする突破力が特徴。帝京の堅い守りを崩せるかがポイントでした。前半から明治は猛タックルで帝京の攻撃力を封じます。

そして明治は注目のバックス梶村選手が強さをスピードを生かした攻撃で帝京を翻弄してトライを重ねて前半は完全に主導権を握り17-7の明治リードとなりました。しかし印象としては明治が攻め込み試合の流れは明治優勢に見えましたが、帝京も決定力を防ぎ、10点差で凌いでいるように見えました。後半その帝京が逆襲に入ります。

強力なフォワード陣が力を発揮して明治のディフェンスを立て続けに突破します。後半は圧倒的に帝京優位で逆転。しかし明治もペナルティキックで得点を返して終盤21-20の帝京リードで死闘となりました。

ラストは明治怒涛の反撃が繰り返されて帝京のゴールラインまで迫りますが、痛恨のミスで帝京が優勝を決めました。帝京は無敵の9連覇を果たしました。9年間勝ち続けるというのは考えられないことです。特に大学では選手が毎年入れ替わりますし、特徴も変わってくるはずです。

これを一つにまとめ上げて常勝チームにするには並大抵のことではありません。監督の手腕というのも見逃せません。